再確認しよう
スクワットは他のBIG3同様、奥深い種目ですので今回取り上げたチェックポイント以外にも、チェックしたいところはあると思います。ボディメイク、シェイプアップ狙いの方は、それでも今回のポイントだけ見直すだけでも、脚部の仕上がりが違ってきます。スクワットの面白いところは、太くしたいところは太くなり、細く仕上げたいところは筋肉が締まってくれるところです。自分に合ったウエイトを見つけて、フォームをしっかり磨き、水着のみならず普段着のままでもカッコよくみえるまで、シェイプアップに励んでください。
初心者スクワットのチェックポイント
- 十分に腰を落とし切れていない
- 膝が内側に入ってしまっている
- 踵を浮かせてしまう
- 背中が丸くなってしまう
- バーを首に乗せてしまう
初心者が極めるバーベルスクワット
股関節の動き 下半身のシェイプアップを目指している方で、スタートポジション(立ち上がった状態)から股関節を内転させてスクワットをするのはよくありません。 これは、初めから股関節を内転させることにより( ...
続きを見る
バーベル膝立ちスクワットでお尻まわりの肉を締める
バーベル膝立ちスクワットの応用編 バーベル膝立ちスクワットが楽に、当たり前のようにこなせるようになったら、負荷のバリエーションを考えて行うようにします。 バーベル膝立ちスクワットの両膝の間隔を変える ...
続きを見る
フォームが悪いスクワットの何故を考えてみる
スクワットで「膝を前後にぶらさない」とは 上の画像では、膝の動きのみに着目して○と×の記号をつけています。スクワットそのものの「良い/悪い」を考慮してものではありません。 左側のスクワットの動き一見よ ...
続きを見る
お尻のシェイプをよくする筋トレ5選
3.ルーマニアン・デッドリフト ルーマニアン・デッドリフトはデッドリフトのバリエーションで、足幅を狭く、膝をあまり曲げずにデッドリフトの動作を行います。足幅は、腰幅程度に抑えましょう。どの部位を狙って ...
続きを見る