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筋トレ効果がイマイチと感じた時に見直すこと6つ

2019年4月8日

6.ストレスをため込んでいる


筋トレはストレス解消のよい方向に働くものですが、人によっては筋トレそのものがストレスに感じる人がいます。また、普段の仕事や人間関係のトラブルからストレスをため込んでいて、それを発散できずにさらにストレスをため込むとなると、これは最悪で筋肥大どころの問題ではなくなります。そのような場合は、まず飲む・食う以外のストレス発散をして(例えば大声で歌うなど)、ジムでできる自分に合ったストレス発散種目を探してみましょう。ウェイトトレーニングがストレスになる方は、ヨガやストレッチ、ランニングマシン、エアロビックなどでも構いません。そのあとに、ウェイトトレーニングを10分程度、好きな種目をやってみることから見直すようにしましょう。
高いストレス状態では、疲労した筋肉の回復時間が3倍以上必要になるケース(通常1日で回復できるところ、3日かかってしまう)、筋肉痛も長引くことが研究報告されています。

センセ
センセ
適度な筋トレは精神的ストレスを減らすことに役立つ脳内物質、セレトニンが分泌されます。これは「幸せのホルモン」とも呼ばれていて、積極的に利用したい筋トレ効果です。

オーバートレーニングによるストレス

人によっては、トレーニングの行い過ぎ(オーバートレーニング状態)で、肉体的・精神的ストレスをため込んでしまう人がいます。まじめな方に多い傾向ですが、高いジム利用料金を支払ったのだから、毎日通わなくては損してしまうと思い込んでいる人にもこの傾向が見られます。このストレスは、不眠、体重減少、倦怠感など、さらに筋トレそのもののパフォーマンス低下ももたらしますので、対処が必要です。一方、体は疲労しているのだけど、筋トレがストレス解消になるというのでさらにトレーニングをしてしまい、オーバートレーニング状態に陥るケースも同様です。
対処としては、休憩する、身体を休める、体力を使わないストレス解消をするなど体調に合わせて行うしかありません。多くの場合、このようなケースでは会いたい人に会ってみる、しばらく会っていない好きな人に会いに行く(そして話をする)などが最良の解決策になるようです。

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完全個室のプライベートジムのRIZAP(ライザップ)

ライザップ

TVCM「結果にコミットする。」で話題のパーソナルトレーニングジム。
よく知られている特徴は

  • 専属トレーナーによるマンツーマントレーニング
  • 食生活やメンタルのマネージメント
  • 30日間無条件全額返金保証
  • 1日50分、週に2回の無理のないトレーニング
  • 無料カウンセリング
  • 完全個室のプライベートな空間

RIZAP(ライザップ)は大手だけあって、「30日間無条件全額返金保証」が魅力的です。無条件というのは、ホントの無条件、「仕事が忙しくなった」などの自分都合でしかない理由でも受け付けてくれます。マンツーマントレーニングなので、これまでダイエットやジム通いが続かなかった人にお勧めなのはもちろん、トレーナーがトレーナーが作るあなた専用のプログラムも細かく注文できます。「無理な食事制限なし」で食べられるダイエットも売り文句ですが、「食事制限」そのものはありますので、好き勝手に食べてもいいわけではありません
丁寧な指導を受けることができますので、結果的に健康的に痩せ、理想のカラダを手に入れられるという本牧的だけでなく、「リバウンドしにくい体づくり」を目指す方にはお勧めです。

ライザップの価格は妥当なのか?

まず、ライザップの価格は妥当なのかを検討してみましょう。
結論から言えば、「極めて良心的」と考えられます。週2回、3ヶ月分で432,000円プラス入会金50,000円という価格が良心的と言えるのかについては、他の同内容のパーソナルトレーニングジムでもほぼ同価格帯であることから、人件費や設備維持費を考えるとこのあたりに落ち着くと考えられます。

逆に安くサービスを提供するなら、安物の設備に切り替え、人件費を抑える他ありません。
あるいは、ライザップの設備を使用せず、自宅のジムまでトレーナーに足を運んでもらうなどの方法もありますが、何れにせよ人件費がコストの大半なので、期待するほど安くはなりません。

上の価格から一回分あたりの価格を単純計算してみると、(432,000円+50,000円)÷24回≒20,080円になります。
これだけでみると、ボッタクリ価格に見えますが、以下のサービスの価値が享受できる人にとっては妥当なものです。

  • 2万円で一回分の体験学習
  • 食事アドバイスを含む
  • トレーニング器具の無料使用

シェイプアップ目的の筋トレには、当然のごとくマシンを利用します。自宅でペットボトルに水を入れてダンベル代わりにするようなトレーニングとは、また別の次元のトレーニングです。
それらの筋トレマシンは、それぞれに適切な使い方があり、キモになるのはマニュアルなどに書かれていない運動法です。
例えば息をどのタイミングで吐くのか、どのタイミングで気張るのか、同じマシンであってもどの順番に鍛えるのかなどの、自分自身のベストミックスを見つけ出す作業がコツになります。
このベストミックスは、身体のシェイプアップの進み具合によって、微調整が必要な部分で、このやり方、方法、考え方を身につけることができるのであれば、上の価格は極めて妥当です。
逆に、数週(30日以内)試してみて、自分には身につけられそうにないと考えるのなら、全額返金保証を受けましょう。

大方、シェイプアップ具体に合わせて微調整できるようになる技術が理解できるのは、自分の体に変化が感じとれる2ヶ月程が必要ですので、30日以内で判断するということは、見切り判断になります。これはRIZAPとしても当然で、シェイプアップの奥義は30日間で習得できるわけではないと言う意味です。しかし、理論部分は30日以内で十分すぎるほど教えてくれますので、判断材料としては心配無用です。
2ヶ月目の半ばまで続ける人は、理論だけでの頭でっかちになってしまうことは許されず、実践が求められます。
端折れば、何を食べて、睡眠をとって、筋トレするという単純なスケジュールですが、しっかりと実行することは難しいものです。

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