お尻のトレーニングを有効にするためのストレッチング
スクワットをはじめ、股関節まわり、お尻まわりにしっかり効く筋トレを正確にこなすには、股関節まわりの柔軟性が欠かせません。そのため、普段から股関節まわりの柔軟性を増やす努力が欠かせません。
ポイント
サイドレッグレイズのような可動域をある程度稼がないと、ものにならない運動については、まず必要最低限の身体の柔軟性が必要です。柔軟性が乏しいために、刺激したい筋肉への負荷を他のお手軽な筋肉が横取りしたりしてしまうと、スタイルアップどころか不格好な肉付きを誘発しかねません。サイドレッグレイズは運動そのものは簡単ですが、しっかりとボディメイクのための負荷を正しくかけるためには、まず身体の柔軟性を確保することに務めてください。
ストレッチと筋トレの効果についてはいくつか科学的データが発表されていて、行う方がいいのか行わない方がいいのかは議論のあるところです。ここでは、筋トレのついでにストレッチを挟むプログラムメニューでは無く、ストレッチの日のようなストレッチに専念する日を設ける方法を紹介します。
具体的には、1日目はしっかり柔軟性だけを高めるストレッチに集中する。二日目は、筋トレ(ウエイトトレーニング)の動作の中でストレッチを意識的に組み込むようにします。ウエイトが重くなると、最大限にストレッチしてしまうと、ウエイトを戻せなくなるので、コントロールできる範囲にとどめます。
懸念ポイントをかいつまみますと、最近の研究報告では、ストレッチと筋トレを同日に行うと、筋トレのパフォーマンスが下がる可能性が指摘されています。厳密には40秒以上のストリッチがダメだとか、色々条件があるのですが、このことはまた別の記事にします。そのため、1日のメニューにストレッチはヨガのレッスンだけに組み込んでしまい、本格的な筋トレを避けるようにします。別の日は、ストレッチは省き(数秒のアクティブストレッチは問題ない)筋トレに専念するようにします。
股関節まわりの柔軟性が広がると、スクワットでもしゃがみ深さを稼ぐことができ、美しく筋肉を鍛えていくことができますので、この点は努力を絶やさないようにしましょう。 3.ルーマニアン・デッドリフト ルーマニアン・デッドリフトはデッドリフトのバリエーションで、足幅を狭く、膝をあまり曲げずにデッドリフトの動作を行います。足幅は、腰幅程度に抑えましょう。どの部位を狙って ... 続きを見る
お尻のシェイプをよくする筋トレ5選
完全個別指導型パーソナルトレーニングジム「Body Impact plannner」
Body Impact plannner、通称BiP(ビップ)は体験をされる方の80%が入会するというパーソナルトレーニングジムです。
その証拠(といってもいいのか)に、いつも無料カウンセリングが満帆で予約が取れないという状態のようです。料金に関しては、ここ数ヶ月のほぼ業界標準という感じの一回90分13,000~14,000円、三ヶ月コース(24回)だと312,000円、二ヶ月コース(16回)で216,000円、一ヶ月(8回)で112,000円になっています。有名人が飛び入りで来店などのコマーシャル活動することを考えると、明らかに低価格という感じです。さらに90分もパーソナルトレーニングはキツイと感じる方は、50分のショートコースも用意されていて、一回分の単価が9,000~10,000円と良心的です。しかも、このショートコースは人気だそうです。当サイトとしては、定番の90分のコースをお勧めしておきます。
ダイエット遺伝子検査や食事コントロール指導なども含まれていて、返金保証もあります。基本的には、食事コントロールなどより、正攻法の筋トレで基礎代謝を上げていく方法ですので、男子はもちろん女子であっても、バーベルスクワットなど、当サイトの記事にあるようなトレーニングをしっかり行うことになります。トレーニングメニューから判断すると、もやし系男子ならお金を払ってでもやるべきという種目(ベンチプレスなど)が並んでいるのですが、女子でも普通にこのメニューになるとのこと。会員のほぼ半分が女性らしいので、やっぱり小手先で痩せるというより、筋肉量増加で代謝効率を上げるという基本重視にトレンドが戻ってきていることを実感します。
所在地は東京の飯田橋店(千代田区飯)、田町店(港区)、大塚店(豊島区)のみです。営業時間は9:00~23:00(飯田橋店のみ22:00まで)、駅にたどりつければアクセスも悪くありません。
最近は当たり前になってきた、毎回のウェア、タオル、シューズは無料レンタルサービスとシャワールームも利用できるので、会社帰りなどでも手ぶらで気兼ねなく立ち寄ることができます。年齢層は男女ともに20から50歳代までと広く、トレーナーさえ気に入ればお得なジムだと思います。