ジムでの服装に気をつけるべきこと

2017年11月29日

どのトレーニングを行うかで選んでみると

効率よく快適にトレーニングを行うために、具体的なお勧め構成があります。ジムの設備を満遍なく使う方は、その日のメイン種目を決めて服装を選べば良いと思います。ジムで何をするか決めている方は、それに特化した服装をメインにすると良いでしょう。

有酸素運動系トレッドミル(ルームランナー)、エアロバイク、水泳等
スタジオ系スタジオエリアで行うもの、ヨガやダンス等
ウェイトトレーニング系フリーウエイト(バーベルやダンベル)を使っての筋トレ、ベンチプレス等
マシーン系マシンを使っての筋トレ等

有酸素運動系

エアロバイクやルームランナーをメインに行う方は、自分の汗を拭くためのタオルと水分補給のマイボトルなどを持参することをお勧めします。吸湿性や速乾性の良い素材でできた服装の方が快適です。速乾性の素材は必ずしも快適とはいえないので、飽きたら吸湿性のよい素材も試すと良いと思います。いずれにせよ、着替えは用意しておいた方が良いと思います。マイボトルを忘れた場合は、自動販売機でペットボトル入りのスポーツドリンクを買う方法もあります。

チェックアイテム

吸湿性や速乾性重視のウェア、タオルとマイボトル

ヨガ・ダンス・エアロビ系

伸縮性に優れた服装が原則ですが、ヨガがメインの場合はゆったりした服装が好まれることがありますので、通うジムの利用者の服装を参考に選ぶと良いと思います。ゆったりした服装であっても、下着がキツく締めているとリラックスできませんので注意してください。
身体をストレッチした際に、身体を突っ張らせない、きつくない服装(および下着)でないと支障が出ます。ヨガはシューズは必要ないと思いますが、ダンス・エアロビ系は俊敏に動ける裸足に近いシューズの方が快適です。

チェックポイント

伸縮性に富んだウェアと下着を選んでいるか

ウェイトトレーニング系

基本ウェアに加えて、タオルを持参することをお勧めします。汗を拭くと言うより、人が使用した後のマシンを拭くため、自分が使用した後のマシンを拭くためです。ベンチなどに敷いて使用するのも良いと思います。フリーウエイトをメインに行う場合は、握力を補佐するグローブなどの小物もありますが、各自のトレーニングの進展具合に合わせて、必要なものを順次入手するのが良いと思います。

チェックアイテム

広めのハンドタオル

マシーン系

上の「ウェイトトレーニング系」と「有酸素運動系」のアイテムが必要です。ウエイトトレーニングマシーンを使う方は、肌と器具が密着する部分は可能な限りワンクッションある方が、衛生的に好ましいので、少し長めの袖、長めの裾のウェアを着用するのが好ましいです。

チェックポイント

長めの裾、袖のウェア
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