ダンベルを使ったバックランジ

上の上半身を直立させたまま、基本のバックランジができる前提で、この運動が物足りなくなったら、ダンベルを用いて負荷調整を行います。ダンベルを持つことによって、フォームが乱れたり崩れたりすれば、(腰を痛めたりする)逆効果になりますので基本フォームをしっかり身につけてから、ダンベルを持つようにしてください。鍛えようと急ぐあまり、過剰な負荷をかけてしまうのは、結果的にパフォーマンスを下げますので、フォームに乱れがないかを常に確認するようにしましょう。
まとめ
バックランジのまとめ(シェイプアップ編)
- バックランジはお尻の形を丸く整える効果が期待できる
- シェイプアップのためには、負荷より正しいフォームを身につけて、必要な身体の部位を刺激することが大切
- 膝を保護するためには、意識的な前傾姿勢にも注意を払う(背中は丸めない)
-

お尻のシェイプをよくする筋トレ5選
3.ルーマニアン・デッドリフト ルーマニアン・デッドリフトはデッドリフトのバリエーションで、足幅を狭く、膝をあまり曲げずにデッドリフトの動作を行います。足幅は、腰幅程度に抑えましょう。どの部位を狙って ...
続きを見る
-

横尻シルエットを磨くスティフレッグ・デッドリフト
女性向けにアレンジしたスティフレッグ・デッドリフト 初心者にとってはデッドリフトは見かけ以上に難易度が高い種目ですので、女性の初心者向けのケーブルマシンを使ったアレンジ版スティフレッグ・デッドリフトを ...
続きを見る
-

バーベル膝立ちスクワットでお尻まわりの肉を締める
当サイトも例には漏れず筋トレでは、特にBIG3ではスクワット推しですが、 私が病床にいた時に有益だったスクワット、シシースクワットについて紹介します。 シシースクワットはシェイプアップに特別メリットが ...
パーソナルトレーニングジムの「ターニングポイント」
名古屋が本店の「ターニングポイント」、店舗数は少ないのですが質は高いパーソナルトレーニングジムです。バナーは女性中心との印象を持たせてしまいますが、実際は男女の割合は若干女性の方が高いかなという感じです。シャワーやお水が無料なのは当然として「トレーニングウェア貸し出し無料」、「タオル・バスタオル貸し出し無料」、「プロテイン無料」と、とにかく着の身着のままでもジムにたどり着けばなんとかなるというユーザー心をくすぐるサービスがと朽ちようです。担当トレーナーは原則パーソナルトレーニングの経験者ですので、トレーニング中の苦しさ、食事のコントロールの仕方など親身になってサポートしてくれるのも特徴。いわば先輩から教わるという感じのスタイルですが、充実している割には料金はさほど高くありません。
「ターニングポイント」は他のジムと比較して、リバウンドを防ぐために「考え方」を変えていく、つまり身体コントロールについて教育を施し、自然と再度身体を太らせるような生活習慣には理性的に戻りにくくサポートしてくれるのが特徴です。特に食事に対する3つの基本、「食べたらやせにくいもの」、「食べても太らないもの」、「適度に食べないといけないもの」はしっかり身にしみるようにトレーナーの経験から教えてくれるので、ついつい食べてしまう習慣のある方は参考になるはず(聞き流せないはず)。
肝心のジムの方はしっかり充実していますので、いまひとつ心が弱いと感じている方には合っている(向き合うべきものの)はずです。店舗展開は全国規模ですが、まだ店舗は、名古屋本店、静岡店、岐阜、三重四日市店、福岡店、新宿店しかなく、運良く通える方はお勧めです。特に本店は、時折お得なキャンペーンを良くやるので本店近くが活動拠点の方は要チェック。
-

選択と集中で攻める筋トレ
お尻や背中など特定の部位を選択的にシェイプアップするために役に立つ記事です。
続きを見る


