HOME > 筋トレ > ハムストリング >デッドリフトのバリエーションでシェイプアップを加速させる! 2017年12月26日 2020年2月18日 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピートラップバーデッドリフト トラップバーというのはトライセプスバー(ヘックスバーやシュラッグバー)に似た形状のトレーニング用シャフトのことです。中央にある六角形(他の形状もあります)の中に体を入れてバーを持ち上げる動作になるため、重心は通常のバーベルシャフトと違ったものになります。メリットとしては、バーを背負う必要がないため、腰を痛めるリスクが激減できること、そして無理のない動作でデッドリフトやスクワット継続できるのが特徴です。 トラップバーには持ち上げ用のハンドルがついているものが多く、リハビリ中で動きが制限される人にとっても、利用価値のある器具です。重心を中心に保持したまま、背骨をニュートラルにして立つことができるので、はじめて使った人は楽に持ち上げることができると感じるはず。一方、この器具を使うとヒップヒンジが甘くなりがちですので、その点は特に意識する必要はあります。お尻を後方に突きだして、それを前方に戻しながら持ち上げるという動作は忘れないようにしましょう。 (一部のトラップバーはバー中央の前後幅や左右幅が狭すぎて、使い辛いものもありますので、自分に合わない場合はわざわざ使う必要はありません。) 参考までにFitElite(フィットエリート) Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 関連記事 デッドリフトを強化改善するためのエクササイズ3選!ラックプル - Rack pulls デッドリフトでいつも意識しておくべきヒップヒンジを、ラックプルで確認します。腰の状態が悪いときはこの動きができませんので、コンディション確認のためにも行いましょう ...続きを見る スポンサーリンク 次のページへ >< 1 2 3 4>スポンサーリンク スポンサーリンク Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー -デッドリフト, ハムストリング, 大臀筋, 筋トレ -BIG3, ケトルベル, スモウデッドリフト, ダンベル, デッドリフト, トライセプスバー, トラップバー, ワイドスタンスデッドリフト, 大腿四頭筋