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筋肥大のためのメンタルセットとそのコツは?

コツ3 タンパク質を多く摂る

筋トレを行っても、その筋肉を増大させるための栄養分が不足していると、身体は今ある筋肉を分解して身体を維持するためのエネルギーにしてしまいます。そのため、筋肥大のためには、筋肉を作るためのタンパク質を多く摂取している必要があります。卵の白身鶏の胸肉などが有効なタンパク源ですが、摂りきれない方は市販のプロテイン等を利用するようにします。

筋トレのエネルギー源は、炭水化物から得ることも大切で、タンパク質ばかりにとらわれすぎで、ご飯を食べない、空腹の状態で筋トレするなんてことはしてはいけません。食べてから2時間後あたりを目安に、胃に負担のかからない状態で筋トレを始めてください。
ニィ
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コツ4 しっかり眠る

筋肉は休ませないと肥大しません。また、肥大には成長ホルモンの分泌が欠かせません。深く眠る(ノンレム睡眠)ことにより、成長ホルモンの分泌が行われ、同時に筋肉の修復と疲労回復を促進します。しっかり眠るというのは睡眠時間を長く取るという意味ではなく、深く眠るという意味です。ノンレム睡眠はおおよそ睡眠後30分で訪れ、全身の新陳代謝を促進してくれますので、睡眠時間より眠りの質にこだわってください。

休養不足やオーバートレーニングは、筋肥大と逆の方向を行っているだけではなく、怪我や故障の原因になりますので、しっかり筋肉を休ませてあげるようにしてください。
センセ
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プライベートジムIGF

場所は東京日本橋駅から徒歩1分程に立地、完全個室のパーソナルトレーニングジムIGF。このジムは、単に痩せたいとか、足を細くしたいとかのシェイプアップ欲望達成がメインではなく、どちらかといえば医療機関とフィットネスジムを合わせた、安全かつ最も効果的な方法を実践していくという感じです。理屈より体験がすべてだと思う若い人、10~30代の人にはあまりお勧めしません。どちらかといえば40代以降で、生活習慣病になっていて、なんとか健康的な生活を取り戻したいという人には、抜群に合っているジムです。

トレーナーは科学的根拠を大切に指導してくれますので、理屈でわからないと実践しにくいという方は入り込みやすいと思います。高齢者はもちろん、若くても健康診断の結果が悪くて、ジムで本当にトレーニングを行っても影響はないのかなど悩む方は、ちらのジムの方が正確な医学的知識に基づいてプログラムを作成してくれますのでいいかと思います(たしか、代表トレーナーは医療機関・患者向け会報誌に運動に関する記事を月刊連載していたと思います)。
特に骨粗鬆症の予防などは、医学的見地からではなくて、どのようにトレーニングを行うことで効果的に防ぐ、予防ができるのかなどは体験してみる値打ちはあります。

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