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オーバートレーニングの兆候を8つ

2018年12月2日

[兆候3]よく眠れなくなった


肉体的にいい感じで疲労しているときはよく眠れるものですが、精神面と肉体面での強いストレスを同時に受けた場合などは逆に眠れなくなることもあります。たとえば、仕事で重要な決断を迫られていて、肉体はトレーニングの負荷を受けているようなケースです。通常の判断では、どちらかのストレスを和らげて、もう片方のストレスに対処するのですが、生真面目な人はこんなときこそトレーニングを怠けてはいけないと考えてしまいがちです。このケースではストレスホルモンがコントロールできずに、いつ来るかもしれない次の戦闘にいつでも対応出来るように、身体を眠らせないように働きます。慢性化すると本格的な不眠症になりかねません。不眠症になれば、自ずと身体の回復の機会を失うことに繋がります。
ストレスのコントロールができる方は、そのままトレーニングを行って問題ないのですが、すでに「よく眠れなくなった」という状態が生じている以上、ストレスコントロールがうまくいっていないことを悟って、休養をとるべきです。

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[兆候4]消化不良ぎみ


大した物を食べていないにもかかわらず、消化不良を起こし下痢気味になる場合はオーバートレーニングを疑ってみるといいでしょう。身体が壊れた筋肉を修復し疲れて、次の栄養分を受け付けられる状態ではないケースです。そのため食べても、身体はその栄養分を取り込むための力が満足に出せないので、下痢という形ですぐに体外に排出しようとします。この状態でプロテインを摂取しても排泄に回るだけなので、ボディメイク狙いの食事栄養管理は失敗してしまいます。

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