ヒップリフトのさらなる注意点
今まで述べてきたコツにプラスして、さらなる注意点をまとめてみます。ヒップリフトをマスターしてしまったと思ったら、もう一度見直してみてください。バリエーションを自分なりに生み出すのもヒップリフトの醍醐味だと思います。バランスボールなど利用できる方は、試してみてください。
ヒップリフトのまとめ
- ターゲットは大臀筋(お尻)、お尻まわりに緊張を感じよう
- 姿勢を長めにキープすれば、姿勢を良くする脊柱起立筋も刺激できる
- ゆっくりと行うことで、筋肉をじわじわ刺激できる
- 効かせるべき部位に効かせるように動こう
- フォームにブレがないか常に確認しよう
- 背中が反るまでお尻を上げなくてもよい
-

バーベルヒップスラストでお尻をさらに強化しよう
NGポイントを抑えよう お尻まわり(臀筋群)に効かせることが目的であれば、背中が丸くなってしまうのはNGです。背中を丸くすると、ほとんど負荷が腹筋まわりに流れてしまい、お尻に効きません。逆に腹筋を鍛え ...
続きを見る
-

バーベル膝立ちスクワットでお尻まわりの肉を締める
バーベル膝立ちスクワットの応用編 バーベル膝立ちスクワットが楽に、当たり前のようにこなせるようになったら、負荷のバリエーションを考えて行うようにします。 バーベル膝立ちスクワットの両膝の間隔を変える ...
-

魅力的なお尻のためのデッドリフトのやり方
デッドリフトのやり方ポイント デッドリフトのポイントは、バーベルを上下させる間、背中の反り(ニュートラル・スパイン)を維持する事です。デッドリフトは数あるトレーニングの中でも、重い負荷を扱う筋トレのた ...
完全個別指導型パーソナルトレーニングジム「Body Impact plannner」
Body Impact plannner、通称BiP(ビップ)は体験をされる方の80%が入会するというパーソナルトレーニングジムです。
その証拠(といってもいいのか)に、いつも無料カウンセリングが満帆で予約が取れないという状態のようです。料金に関しては、ここ数ヶ月のほぼ業界標準という感じの一回90分13,000~14,000円、三ヶ月コース(24回)だと312,000円、二ヶ月コース(16回)で216,000円、一ヶ月(8回)で112,000円になっています。有名人が飛び入りで来店などのコマーシャル活動することを考えると、明らかに低価格という感じです。さらに90分もパーソナルトレーニングはキツイと感じる方は、50分のショートコースも用意されていて、一回分の単価が9,000~10,000円と良心的です。しかも、このショートコースは人気だそうです。当サイトとしては、定番の90分のコースをお勧めしておきます。
ダイエット遺伝子検査や食事コントロール指導なども含まれていて、返金保証もあります。基本的には、食事コントロールなどより、正攻法の筋トレで基礎代謝を上げていく方法ですので、男子はもちろん女子であっても、バーベルスクワットなど、当サイトの記事にあるようなトレーニングをしっかり行うことになります。トレーニングメニューから判断すると、もやし系男子ならお金を払ってでもやるべきという種目(ベンチプレスなど)が並んでいるのですが、女子でも普通にこのメニューになるとのこと。会員のほぼ半分が女性らしいので、やっぱり小手先で痩せるというより、筋肉量増加で代謝効率を上げるという基本重視にトレンドが戻ってきていることを実感します。
所在地は東京の飯田橋店(千代田区飯)、田町店(港区)、大塚店(豊島区)のみです。営業時間は9:00~23:00(飯田橋店のみ22:00まで)、駅にたどりつければアクセスも悪くありません。
最近は当たり前になってきた、毎回のウェア、タオル、シューズは無料レンタルサービスとシャワールームも利用できるので、会社帰りなどでも手ぶらで気兼ねなく立ち寄ることができます。年齢層は男女ともに20から50歳代までと広く、トレーナーさえ気に入ればお得なジムだと思います。




