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スクワットで嫌な筋肉がついてきたときに見直すこと5つ

2019年11月13日

[見直し5]スクワットに必要な関節の基本的な柔らかさが不足している

身体が柔らかい人は、様々な運動でメリットがあり、筋トレにおいても可動域を広くとれるので同様です。必要以上に柔らかくする必要はありませんが、ダンサーやバレリーナのしなやかな身体を見ても、シェイプアップのためには柔軟性は無視できません。
スクワットを行いたいけど、しゃがめない方で、特に身体に故障があるわけでもない方は、まずフルスクワットの深さあたりまでしゃがめるように身体を柔らかくしましょう。
股関節のみならず、足首関節のあたりも時間と期間をかけて柔らかくなじませていく努力も続けましょう。

[対策]いつでもどこでもエアースクワットをしてみる

スクワットのしゃがみ深さに必要な柔軟性を確保する目的なので、駅のベンチに座る際など、意識的にスクワットの姿勢をまねてみると良いでしょう。風呂上がりの柔軟体操などもいいかと思いますが、いつでもどこでも自重でできるエアースクワットで腰の位置を意識し続けるのが近道です。

まとめ

スクワットは、どなたでも行えばしっかり下半身が強化されるので、健康目的、姿勢保持目的などメリットは計り知れません。一方で、やり方を間違えてしまうと、嫌な筋肉をつけてしまうというシェイプアップ上の懸念ポイントもあります(それでも弱々しい下半身よりはましだといえるでしょう)。
ほんの少しだけスクワットのやり方を改良するだけで、魅力的なボリュームを下半身に乗せることができるます。できるようになった、もうマスターしたと思い始めた時にこそ、もう一度基本のフォームを見直して、ボディメイキングのパフォーマンスを高めましょう。

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トレーナーは科学的根拠を大切に指導してくれますので、理屈でわからないと実践しにくいという方は入り込みやすいと思います。高齢者はもちろん、若くても健康診断の結果が悪くて、ジムで本当にトレーニングを行っても影響はないのかなど悩む方は、ちらのジムの方が正確な医学的知識に基づいてプログラムを作成してくれますのでいいかと思います(たしか、代表トレーナーは医療機関・患者向け会報誌に運動に関する記事を月刊連載していたと思います)。
特に骨粗鬆症の予防などは、医学的見地からではなくて、どのようにトレーニングを行うことで効果的に防ぐ、予防ができるのかなどは体験してみる値打ちはあります。

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