スクワットには様々なバリエーションがありますが、膝への負担を恐れて積極的に行えないなど、人によっては敬遠する方もいます。そのような方には、スクワットでしゃがみ込んだお尻の位置に、適当な大きさの箱を置いてしゃがむ深さを補佐する、ボックス(椅子)スクワットがお勧めです。形式上ボックスといっていますが、実際にはジムにあるベンチを利用します。本稿では、バーベルを担いだ状態で行うボックススクワットを紹介します。 本ページはこんな方におすすめ 膝が弱いのでしゃがむという動作に不安がある スクワットでバランスをとるのが ...