水中ウォーキングで始める下半身ダイエット

2018年8月15日

必要アイテム

水中ウォーキングを行うにも、少なからずアイテムが必要です。自宅プールなどて素っ裸でトレーニングできる環境の人以外は、必要アイテムを抑えておきましょう。

水着

これがないと始まりませんが、水中ウォーキングは水の抵抗を受けるのが目的ですので、水の抵抗を最大限にまで抑えた高価な競泳用水着を使用する必要はありません。でも、最低限の水の抵抗を受け流す程度の水着は必要です。競泳用水着となっていても、実際はジムのプールでのトレーニング用という程度の意味しかないものもあります。
価格も女性用でも一万円程度(男性用ならその半額以下)で収まりますので、好みのものを見つけてください。

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水の抵抗をフルで受けたいのなら、コットンパンツなどをはいて水に浸かるという軍隊式トレーニングもありますが、抵抗が強すぎて普通の人は動けませんので、マネしないようにしましょう。

ゴーグル

高価な競泳用を使う必要はありませんが、プールの水が頻繁に目に入らない程度のものはある方が便利です。顔に水がかかる程度であれば、そもそもつけないという選択もありますが、安心のために入手しておきましょう。競泳用とフィットネス用では、飛び込み等でのゴーグルのズレ対策なとに違いがありますが、フィットネス用の方が長時間使用しても圧迫感が少ないように作られてす(緩いということ)。またアイカップも大きめですので、視界が狭くならないのも特徴です。

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野外プールで、昼間の日の照っている時間帯に利用する人は、サングラス効果のあるグーグルが必要です。水面に反射する日光は、目の負担になりますので対策を怠らないようにしてください。

キャップ

頭は水につけないので、要らないようにも思いますが、衛生上の理由で、多くのプールやジム、公共施設で着用が義務づけられていることが多いと思います。比較的安価な水抜けが良く、ムレ感が少ないメッシュキャップをお勧めします。

タオル

プールから出て体を冷やさないための必須アイテムというだけでなく、多くの施設では体が濡れたままプールを出ることを禁止している、もしくはマナー違反とされるので、適当なものを用意しておきましょう。

アクアミット

手にはめる手袋ですが、必ずしも必要というわけではありません。水中では浮力のおかげでバランスが取りにくいという事が起こるため、この対策のための手袋です。手足を大きく動かせるように、ミットでしっかり水を押しながら身体・姿勢のバランスを取るために、アクアミットを開いて大きく水をつかむことができます。結果的に推進力を手で得ることになるので、脚部を鍛えたい方は積極的に利用する必要はありません。

アクアシューズ

必ずしも必要というわけではありませんが、本格的なウォーキングを行うためには、水中でも適切なシューズが必要になります。とはいっても、こちらは多くの施設では着用を許可していないことが多いので、参考レベルにとどめておいてください。アクアシューズを着用すると、かかとへの衝撃を保護しつつ、かかとで着地し、つま先で踏み込むといった動作がスムーズに行うことができ、結果的に歩く歩幅が広がり、より身体を大きく動かす運動が効率的になります。さらに、海辺のみならず野外プールでは底に小さな小石などが沈んでいることもあるので、足を保護する役割も当然あります。


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